効率重視!プロが教える風呂掃除の基本手順と汚れ別攻略法


「お風呂掃除を頑張っているのに、すぐにカビが生える」「鏡のウロコ汚れが落ちない」と悩んでいませんか?お風呂は家の中でも特に汚れの種類が複雑で、力任せにこするだけではなかなか綺麗になりません。

実はお風呂掃除には、汚れを効率よく落とし、その後の清潔を長く保つための「正しい順番」があります。

この記事では、忙しい毎日でも短時間でピカピカに仕上げるための掃除手順から、場所別の具体的な対策、そして2026年以降も役立つ「汚れを溜めない習慣」までを徹底解説します。


1. 準備運動:お風呂掃除を始める前の3つの鉄則

効率よく掃除を進めるために、まずは以下の準備を整えましょう。

  • 換気を最大にする: 洗剤の成分が充満するのを防ぎ、湿気を逃がすために窓を開けるか換気扇を回します。

  • 浴室を濡らす: 乾いた状態よりも、お湯で全体を濡らしたほうが汚れが浮き上がりやすくなります。

  • 小物を外に出す: シャンプーボトルや洗面器などはあらかじめ外に出しておくと、床や棚の隅々まで一気に掃除できます。


2. 失敗しない!効率的な風呂掃除の基本手順

掃除の基本は**「上から下へ」、そして「奥から手前へ」**です。

① 天井・壁の上部

まずは天井から始めます。天井に潜む「見えないカビの胞子」が落ちてくるのを防ぐためです。

  • 方法: フローリングワイパーに除菌シートやキッチンペーパー(カビ取り剤を染み込ませたもの)を装着して拭くと、椅子を使わず安全に掃除できます。

② 浴槽(バスタブ)

お風呂のメインである浴槽を洗います。

  • 方法: 皮脂汚れに強い中性洗剤を吹きかけ、スポンジで優しくこすります。特に「お湯のライン(喫水線)」は汚れが溜まりやすいので念入りに。

③ 蛇口・鏡・小物類

水垢や石鹸カスが目立つ場所です。

  • 方法: 鏡のウロコ汚れ(水垢)にはクエン酸、石鹸カスには中性洗剤が効果的です。最後に乾いた布で水気を拭き取ると、ホテルのような輝きが戻ります。

④ 床・排水口

最後に汚れが集まる場所を仕上げます。

  • 方法: 排水口のゴミを取り除き、専用のブラシでヌメリを落とします。床は溝に沿ってブラシを動かし、皮脂汚れをしっかり掻き出しましょう。


3. 汚れの種類別!最強の対策キーワード

お風呂の汚れは、その正体に合わせて洗剤を使い分けるのが「時短」のコツです。

汚れの種類特徴最適な対策
ピンク汚れ(赤カビ)酵母の一種。繁殖が非常に早い。中性洗剤でこすり洗い+除菌
黒カビゴムパッキンやタイルの目地に根を張る。塩素系漂白剤(カビ取り剤)
水垢(白くカリカリした汚れ)水道水のミネラル分が固まったもの。クエン酸(酸性洗剤)
皮脂汚れ・石鹸カス体の脂や石鹸が混ざったベタつき。弱アルカリ性洗剤・重曹

4. 掃除の頻度を激減させる!「上がりの3分」習慣

一度綺麗にしたら、できるだけその状態をキープしたいものです。以下の習慣を取り入れるだけで、大掃除の必要がなくなります。

  • お湯で流して冷水で締める: 最後に浴室全体を熱いシャワーで流して汚れを飛ばし、その後に冷水シャワーをかけることで浴室の温度を下げ、カビの繁殖を抑えます。

  • 水気を切る: スクイージー(水切り)を使って壁や床の水気を切るだけで、水垢とカビの発生を劇的に防げます。

  • 排水口のゴミを毎日捨てる: ヌメリの原因となる髪の毛や石鹸カスを溜めないことが、悪臭防止の最短ルートです。


5. まとめ:お風呂掃除は「仕組み化」で楽になる

お風呂掃除は、正しい手順と洗剤の使い分けさえマスターすれば、決して重労働ではありません。

「上から下へ」のルールを守り、汚れに合ったアプローチをすることで、短い時間で見違えるほど清潔な空間を作ることができます。毎日の小さなケアを習慣にして、リラックスタイムをより快適なものにしましょう。

まずは今日のお風呂上がりに、鏡の水分をタオルでさっと拭き取ることからはじめてみませんか?

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